2010年04月30日

音はすれども姿は見えず。

何げに気付いてみれば、今月ももう終わりなんだな。明日から5月だって?何だか今年は例年にもまして「春」がなかった感じだよなぁ。

あ、さて。
このところPC廻りから異音が発生することが多くなってきた。異音の種類は2つ、「ジリジリ」「ビリビリ」という感じの音(以下、「ジリジリ音」)と「カチン、カチン」というリレーのような音(以下、「リレー音」)。起こるタイミングは不定期だが、体感的には強風時によく発生している感じがする。風の強い日だった昨日もかなり酷かった。
現在のところ、音が気になる以外の実害は発生していない。が、この現象が酷い場合、時折UPSが過電流を検知してピーピーうるさい事がある。うるさいのが問題なのではなく、UPSが動作するほどの過電流が発生している可能性がある(あるいはノイズなどによる誤作動を引き起こしている可能性がある)のが恐い。
この2つの異音、後者の発生時にはほぼ前者を伴っており、無関係とは考えにくい。これは一つの鍵だ。

問題なのは、こうした現象は認められるものの、どこが鳴っているのかという発生源がなかなか特定出来ないこと。前述の通り、異音の発生は不定期であり、割合長く続くこともあるにはあるが単発的に起こることも多い。音がして、さて調べようとした時にはもう治まっている…といった具合で、長いこと尻尾を捕まえ損なってきた。
とりあえず、うるさい事と、原因特定の第一歩としてUPSを物理的に切り離したが、現象は変わらない。ジリジリ音についてはLCDの電源やインバータを疑ってLCDの電源ケーブルを抜いてみたが、やはり起きる時には起きる。PCの電源ユニットを疑ってもみたが、特定には至らない。
んー、どうしたものか…。

しかし昨日、少なくともリレー音がどこから発生しているのか、その発生源を特定することが出来た。リレー音は自然発生だけでなく、お絵描き用PCのメイン電源スイッチ(電源ユニットの、ね)をON・OFFすることで(正確にはONの瞬間に)意図的に発生させられる事に最近気付き、ダメージを与えないよう気をつけながら操作して追いかけ、発生源に辿り着くことが出来た。
見つけてみれば、それは思いがけない場所だった。

リレー音の発生場所は、何と?OAタップ。ノイズフィルタと雷サージを内蔵した(ブレーカーは内蔵していなかったと思う)割と高価な品だが、使用開始してからかなり時間が経っているものだ。コイツがカチンカチンと音を出している。コイツはPC連動コンセントも備えているので、そのリレーかも知れない。
OAタップは消耗品というが、年季が入っているだけに内部的に劣化していても不思議ではない。ちょっと惜しい気もするが、ここはご引退願おう。

という訳で、本日のお昼休みに撤去した。これでリレー音はしなくなるだろう。
ただ、本当にOAタップそのものが原因なのか、そこまではわかっていないので、外部的要因があるのなら安心してはいられない。それに、ジリジリ音についてはまだ発生源が突き止められていない。それについてもOAタップが原因だったのか、それとも原因は別にあるのかも今のところわかっていない。
何日か様子を見て、相変わらず音がするようなら、敢えてUPSを復活させてみよう。それで過電流が起こるかどうかがわかるし、起こっているなら恐らくは漏電だから原因箇所を探らなければならない。メインPCのPCケースが疑わしいかな、あれに収めたPCパーツの故障率が妙に高い気がするし。

しかし…電気にしろ音にしろ、目に見えないものだけにトラブると本当にやっかいな代物だよなぁ…。

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2010年04月26日

ミハエルはいつまで擁護されるか。

今季、41歳という年齢で4年ぶりにF1復帰したM・シューマッハ。彼がF1史上最多の7度のワールドチャンピオンであることは言うまでもない。
その「輝かしい」実績を残してきた彼が、開幕からの4戦経過の今時点で、チームメイトのN・ロズベルグに全敗を喫している。それどころか、獲得ポイント僅かに10でランキング10位という低迷ぶり。
「4強」と呼ばれる一角であるメルセデスGPのマシンを駆りながらのこの成績。そして何より、ドライブそのものに覇気が見られず、コース上の誰もが恐れることなく彼に襲いかかりオーバーテイクしていく様は気の毒にすら思える。

彼が復帰するのに一役も二役も買ったであろうB・エクレストンはシーズン前から「ミハエルがいきなり勝つ事はない」「勘を取り戻すのに時間が要る」等々、予防線を張り続けてきた。今も「ミハエルを侮るな」と擁護に必死だ。
メルセデスGPのR・ブラウンも「彼にマシンが合っていない」と、ミハエルの不振は彼自身のせいではないと、少なくとも表面上は庇う姿勢だ。親会社のメルセデスも、永い目で見る旨の温情を見せている。

一方で、「ミハエルがどうなっても同情しないよ。あれだけ稼いで引退して悠々自適でいられたものを、自ら経歴に傷を付ける危険を顧みずに復帰したんだから」という、F1関係者の辛辣な声も聞こえてくる。
彼の母国・ドイツの風潮も現金なもので、シーズン前はミハエル復帰に大騒ぎしていた癖に、今では「復帰は誤り」という論調が多数派だという。

鳴り物入りで復帰した大物だけに、色々な声が上がるのはやむを得ないが、一つ言える事は、現在ミハエルが立場を保てているのは、過去の実績(と、それに伴う金の流れ)に配慮されてのものであるということだ。
これが実績のない(あるいは少ない)、ペイドライバーではない腕を見込まれて抜擢されたドライバーであったら、スポンサーを持っていない限りとうにシートを追われていても不思議ではない。
F1とはそう言う場所だ。

メルセデスGPは、5月からのヨーロッパラウンドに向けて、マシンをロングホイールベース化するという。ミハエルがフロントのグリップ不足を訴えていてその解消のために重量配分を見直した結果だとの事。
この措置がミハエルのマシンだけなのか、それともロズベルグのマシンも含めた「Bスペック」的なものなのか。いずれにせよ、これでもなおロズベルグに後れを取るようなら、ミハエルに対する擁護の声は小さくなっていき、風当たりが一層強くなるだろう。

ロートルとしては、復帰したからにはミハエルにもう一がんばりしてもらいたい気持ちは多々あるのだが、若い連中が「年老いた」彼を乗り越えていくのがやはり「あるべき姿」という思いもある。
とにかく、見せてもらおう。

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2010年04月24日

FD、いよいよソニーも。

・ソニー、フロッピーディスクの販売から撤退 需要急減で
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100423/biz1004232238033-n1.htm
元記事がなくなりそうなので内容も引用。
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 ソニーは23日、パソコンやワープロの記憶媒体に使われるフロッピーディスク(FD)の国内販売を来年3月で終了すると発表した。同社は1981年に世界に先駆けてFDを発売して市場を築いてきたが、USBメモリーなど新たなデータ交換の手段が普及して需要が急減しているため、中国メーカーに委託しているFDの生産を打ち切る。

 ソニーは国内のFD市場で約7割のシェアを持つ最大手。1981年に世界で初めて3・5インチのディスクを商品化し、持ち運びやすさから、パソコンやワープロの代表的な記憶媒体として使われた。

 ピークの2000年度には国内で約4700万枚を出荷したが、その後は容量の大きい新記憶メディアが主流となり、09年度は約850万枚に落ち込んだ。

 日立マクセルや三菱化学メディアなどの大手も2009年春にFDの販売から撤退している。ソニーはすでに海外での販売を今年3月末で終了しているが、国内ではFD6種類の販売を続けてきた。ただ、昨年9月末にFDの駆動装置生産から撤退しており、今回の決定で、FD事業から完全撤退することなる。
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現時点では何故だかIT系のネットメディアはこの話を全く取り上げていないので、一般ニュースだけど。

去年8月にFDDから各社撤退の動きが報道された際、ドライブについてソニーはまだ2010年4月以降の態度を決めていないとあった。でもこの記事を読む限り、ドライブの生産はとっくに終了していた事になる。確かその事についてアナウンスはなかったと思う。何というか、ちょっと裏切られた思いがする。
(追記:)
すみません、ソニーのFDドライブ生産終了については、昨年9月上旬に報じられていました。単に見落としただけだったようです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/10/news067.html

ソニー以外の各社の動きが昨年の報道の通りだとすれば、この4月で国内メーカーはFDDから全撤退となろう(実際にはワイ・イー・データの動きがはっきりしないが)。
PCのM/Bから軒並み接続端子がなくなり、(日本メーカーの)ドライブの生産が終わり、メディアの販売もあと1年ほどで終わる。これでFDDはフェードアウト、と言うよりはシャットダウンとなる訳だ。
その後は、FDの資産は残された古いドライブと古い(とは限らないか)PCとOSで保守されていくことになる。OSはともかく、PCもドライブも機械だから、それらが寿命を迎えた時イコールFD資産の寿命だ。

これがデジタル機器、というか電気的記録手段の恐いところだな。情報が記録されたメディアがあっても読み出す装置がなければただのゴミとなってしまう。遺跡の壁画のようにはなり得ない。今回はたまたま?FDDだっただけの話で、どの記録装置も根本的に同じ問題を抱えている訳だ。

それならば新しい記録装置に情報を移していけばいいじゃないかという声もありそうだが、話はそう簡単ではない。新しい装置へと引き継いでいける情報というのは、「装置に依存しない」かつ「何らかのプロテクションを施されていない」ものに限定されるからだ。特に後者は「著作権保護」を名目に、近年に開発されたものほど条件が厳しくなっていく傾向にある。
FD資産にも(特に市販ソフトについて)プロテクトされたものが数多く存在し、しかもそれを解除する事は技術的には可能でも著作権法的には不可能だ。著作者の許諾なしに意図的にプロテクトを解除する事は犯罪、という訳だ。
四半世紀の歴史を持つFDには、既に現存しないソフトメーカーが制作したソフトウェアが無数に存在し、それらの大部分は誰が著作権を継承しているのかわからなくなっている。許諾を得ようにも得られない訳。だからといって著作権の消滅を待っていてはFDメディアもドライブも、そして許諾を得ようとする者も、恐らくはその前に消滅してしまう。そもそも、そんな状態ではいつまで待ったらいいのかすらわからない。

話はFDからやや逸れる、というか大きくなってしまうが、現在の記録装置、そして資産は(一部の例外を除いて)根本的に同じ問題を持っている。そして「著作権保護」を名目とする権利者の利益主張の声は日増しに大きくなるばかり。
このまま行けば極端な話、例えば1世紀後には、21世紀前半の記録はサルベージする事も叶わず消滅し、人類史上初めて記録のない時代が出現する、なんて事にもなりかねない。
この機にそう言う事も少しは考えてみてもいいんじゃないだろうか?


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2010年04月23日

新製品、ねぇ。

寒いっ!昨日に引き続き寒いっ!!つーか昨日より寒いっ!!!
一体どうしたというのだろう、これわ…?

本題。
・プレクスター、12倍速のBlu-ray Discドライブ「PX-B940SA」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100423_363339.html

…どうみても他社(ベゼルからするとパイオニア?)OEMです、本当にありがとうございました。

もはや今のプレクには新型の光学ドライブを開発するリソースなんか残ってないんだろうな。
自社開発製品を出さなくなって久しく、既にシェアなんかないだろうに、それでもOEM供給を受けてまで自社ブランド製品を売り出すメリットって何なんだろう?わかんない。
プレクのドライブの売りのひとつに、専用ユーティリティであるPlexToolを使って性能を引き出せることがあったんだけど、他社OEMドライブじゃそれもないし、ユーザー側には何のメリットもないな。

しかも販売元がシネックスってどういうことよ?確かにまぁ、プレク(というかシナノケンシ)は販売子会社であったプレクスターを吸収合併(と言えば聞こえはいいが実情は流通部門廃止)してブランドだけ残している状態だから、小売りのためにどこかの代理店を通す必要があるのかもしれんけれどもだ。

これ買うくらいだったらおとなしくパイオニアなり何なりの元製品を買うよ、だってその方がファームウェアとかのサポートが早くて安心だもの。


追記:
海外サイトの怪しげな(汗)情報によると、PX-B940SAはやはりパイオニアOEMのようだ。となると該当する元製品はBDR-205、かな?

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2010年04月17日

[F1]これはどうなのか…?

今日はF1中国GPのFP3と予選だった訳だが、特に何も触れない。
敢えて触れるなら、今季のマクラーレンは予選になると急に遅くなるねってことと、ミハエルやっぱ歳だなぁってことくらい?

それよりこのニュース。
・山本左近、ヒスパニア・レーシングとテスト契約
http://f1-gate.com/hispania/f1_7202.html

今何で左近?と思ったけど、今HRTの代表をやってるのは以前スパイカー(現フォースインディア)で雇われ代表をやってたDr.C・コレス(←Dr.と言っても歯科医なんだけどな)なんだよね。左近はスパイカーで走ってたから、その筋でって事なんだろうなぁ。
あの歯医者、日本が嫌いだと思ってたし今も思ってるんだけど、何故か左近には目をかけてるんだよねぇ。よくわからないおっさんだなぁ。

しかしどうなんだろう、これって左近にとっていいことなんだろうか?
F1チームとは言っても正直「第2カテゴリ」的にダントツで最下位を争う新規参入チームのリザーブ&テストドライバーだからなぁ。
昨日のエントリーでも述べた通り、シーズン中はテストが出来ない。だからテストドライバーの価値ってほとんど無いんだよね。
記事からすれば金曜のFPで走る可能性があるけど、レギュラードライバーのセナもチャンドクも、新人だからこそ金曜のセッションからきちんと走っておきたいし、(他チームの邪魔にならないためにも)そうするべきだ。

HRTは冬に全くテストしていないし、経験のない新人からじゃ有用なレポートが上がって来にくいという側面はあるだろう。だからF1経験のあるドライバーにFPで走ってもらう(かも知れない)というのもわからない考えではない。
でも、仮に左近が金曜走って、色々とレポートを上げたとしても、それを生かせるだけのチーム体制になっているんだろうか?そうでなければ無駄なだけでなく、セナとチャンドクの走行機会を減らすだけマイナスとも言える。

そういうチームに、こういう形で加入することが、左近のキャリアにとっていいことなのか悪いことなのか。何とも言えないなぁ。まぁ、買われていることは確かなんだけど。
日本人としては、左近が走るかも知れないというのは嬉しいことなんだけど、ダントツの底辺を走るというのは嬉しい事じゃないんだよねぇ…。


※ところであまり関係ないんだけど、B・セナってメット被ってないと叔父の故アイルトン(・セナ)にはあまり似てないんだけど、メット被ってバイザーから覗く顔つきは驚くほどアイルトンに似てるのな。
そんな彼が底辺をウロウロせざるを得ないというのも、やっぱいい気持ちはしないよな。

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2010年04月16日

[F1]珍しい、恐ろしい。

うぉーい!何だよこの寒さはーっ!!今は4月じゃないのかよぉっっ!!!箱根じゃ朝から雪降ってるらしいし、横浜でもどうやら夕方になって雪がちらついてるらしいっていうじゃないかぁっっ!!!
初夏と真冬の繰り返しなんぞされちゃあ、その気がなくたって死ぬぞ!充分死ねるぞっ!!!


本題。
今週末はF1中国GPな訳だ。上海インターナショナルサーキットは典型的な(=つまらない)ティルケデザインのサーキットで、俺はちっとも好きじゃないんだがそこはそれ。
で、今日はFP1・2だった訳だが、そのつまらないサーキットで、今回非常に危険な、そして極めて珍しいマシントラブルが発生したという。
FP1で、S・ブエミの駆るトロ・ロッソSTR5の前輪が左右ともほぼ同時にはじけ飛んだとの事。以下、そのニュース。

・フリー1回目バトン最速、ブエミ大クラッシュ!!
http://www.fmotor.net/f1/news/2010/100416_04.htm
・セバスチャン・ブエミ、クラッシュの原因はアップライトの破損(画像付き)
http://f1-gate.com/buemi/f1_7188.html

記事中にもある通り、F1マシンのタイヤホイールは脱落防止ワイヤーで繋がれているため、通常のクラッシュではマシン本体から吹き飛んでしまう事は少ない。が、今回はその接続部であるアップライトが消し飛んだため脱落を防げなかった。
それだけなら割とあり得るトラブルというか事故だが、今回は画像の通り左右両方のホイールが同時にはじけ飛んでいる。これは珍しい。というか、それこそセナ・プロスト時代からF1を観てきたが、こんな事故は初めて見た気がする。
残念ながらというか、開催地の関係上例によって時差が少なく、FPをリアルタイムで観る事が出来なかった(FPだからと録画もしていない)。不謹慎ではあるがそれが悔やまれる。

今回は幸いドライバーにも観客等にも被害が及ばなかったが、一歩間違えば大惨事に繋がる危険な事故だ。 記事によれば、トラブルを起こしたフロントサスはこのGPに向けて新設計されたものだそうだが、シーズン中は実走テスト禁止のため、恐らくこのパーツもぶっつけで投入されていると思われる。
コスト削減+開発抑制のために定められたテスト禁止だが、安全性という観点からすれば果たして正しいのだろうか。

テストはまた、レギュラードライバー以外の新人やリザーブドライバー等が経験を積める場でもあったのだが、この措置のお陰でその機会はシーズンオフのごく短い期間に限られる事となり、しかもその時期はレギュラードライバーがニューマシンに慣れるための時期でもあるため、事実上新人等が走れる機会がほとんどなくなってしまっている。
よって、新人たちは慣れる間もなくいきなりレースをさせられる事になる。シーズン途中で交代した場合は尚のことだ。これは控えめに言っても安全とは言いがたいと思うのだが。
(実際、昨年も途中交代したドライバーが大事故を起こしたりしている訳だし。)

この事故によって、その辺のバランス取りを主張する関係者が現れないものだろうか。安全とコストをトレードオフにする事は正しいはずがない。

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2010年04月13日

Adobe税…

・アドビ、“レンズプロファイル”や“HDR Pro”を搭載した「Photoshop CS5」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100412_360728.html

…え!もうCS5なの??CS4が出てからまだ1年ちょいじゃん…(汗)。
いかに本来はプロユースのアプリだからって、こんな短い期間で頻繁にバージョンアップされちゃ敵わんよ…。
これじゃ「Adobe税」と揶揄されても仕方ないよ。最先端のクリエイター様は買わない訳に行かないだろうしねぇ。まぁ俺は底辺絵描きだから違うけど。

つーか、未だに5と7で引っ張っててCS3も4も持っててもインストールすらしていない俺がこれ買っても仕方ないよなぁ。SAIのアシストがあれば今以上の機能は必要ないしなぁ。5000円台で買えるイラストスタジオですら意味を見いだせずに購入していないくらいなんだから。

こんな状況だから、64bitネイティブで安定してくると思われるCS6とか7とか辺りでアップグレードして、その後はもう要らないかも知れない。それまで絵描きでいるかどうかもわかんないし。人生何が起こるかわからないからね。
という訳で、今回はパス。

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2010年04月11日

何かが違う気もするが。

・観光庁、小林可夢偉(ザウバー)を応援
http://www.fmotor.net/f1/news/2010/100410_01.htm

観光庁という役所は聞き慣れないが、どうやら国土交通省の所管らしい。
モータースポーツが「スポーツ」と認識されているのなら、こんな役所ではなく文科省かその所管の役所が支援するのが本当だと思うが、「自動車」を使った競技である事や、GPの開催に観光は付きものである事などからこうなったんだろうか?
それに「応援」と言っても具体的に何をしてくれるのかもさっぱりわからないし(特に可夢偉くんに対して、ね)。

何かが違う気がするが、スポーツに冷淡な日本の役所にしてはまぁ珍しい出来事ではあるのかも知れない。

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2010年04月07日

デッサンなんて○○食らえ。

前回に引き続きこんなテーマにしたがやはり絵はない。悪しからず。

いやもうね、言いたい事はお題の通りな訳。

僕らが描くような漫画系の絵にとって、デッサン(力)なんてものは「なくてもまぁ良し、あればなお良し」程度のものでしかないと思う。
デッサンなんてものは所詮「道具」に過ぎない。「道具」はあくまで「手段」であって「目的」ではない。道具ばかりを磨いても、出来る作品に目を惹くものがなければ本末転倒だ。ましてや「道具」の不備を鬼の首取ったように非難しまくるなど、お門違いも甚だしい。そんなにデッサンが気になるならクロッキー教室の絵でも見てるがよい。

実を言えば、こんな風に考えるようになったのは割と最近の事だ。以前の僕は、むしろデッサン厨といっていいほどデッサンに気を遣っていた。というか、他人にデッサンの不備を指摘されたくないと、そればかり考えていたと言ってもいいかも知れない。

でも、近年になっていろいろあって、道具なんて誰でも磨けるものにこだわるのは滑稽だと再認識した。周りを見回してみれば、デッサンに難があっても目を惹く魅力ある絵は沢山存在する事に遅まきながら気付いたし、それは即ち大事な事は他に沢山あるということなんだろうと理解している。

そもそも考えてみれば、漫画絵にとって本来の意味の「デッサン」などというものはあってないようなものだ。漫画絵というのは半分は記号のようなもの。記号にデッサンはない(平面上のバランスという意味での「崩れ」はあるかも知れないが)。
そのことは萌えフィギュアとかを見れば瞭然だ。どれほど完成度の高いフィギュアでも、「異次元」に見えてしまう角度というものが必ずと言っていいほど存在する(特に顔回りで顕著だ)。「平面用の記号」を立体で再現しようと思えばどこかで破綻するのは宿命と言ってもいいだろう。真逆であるが地球と地図の関係に等しい。

敢えて誤解を恐れずに言うなら、漫画絵に必要なのは「デッサン力」ではなく、「デッサンが正しいかどうかはわからないけどそれを悟らせない力」なのだろうな。
そして、それすらも絵描きにとっては「道具」に過ぎず、もっともっと大事な事が沢山ある。でも、それが何なのかは不肖この僕には漠然としてわからない。
わかっていればこんな所で燻ってはいないだろうね。

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2010年04月05日

なんかガックリ…。

こんなテーマにしたが今回絵はない。悪しからず。

ひょんな理由から自分のHPアドレスをググってみた。
ヒットした中でげんなりさせられたのは中国の変なサイト(汗)。
どうやら古いコミケカタログの電子版辺りから情報をピックアップしたものらしく、日時やスペース配置、ジャンルコードに補足説明等々とともに出来れば(というか可能な限り)伏せておきたい情報が載っていた。俺一人だけじゃなく多分その回の参加サークルみんなってくらいの見事なデータベースよ。
電子版のカタログってのは買った事がないんだが、申込時に記入する事をそんなに公開しちゃってるんかい?だとしたら、仮にまた申し込む際には少し考えなければならないな。
ガックリ。

ガックリのネタもう一つ。
同じくヒットした中に、うちのHP(というか俺の絵)についての解説として「'80年代の香りがする〜」とか書かれたものがあってもうぐったり(泣)。
(作成)日付を見ると、2005年とある。…ま、まぁその頃なら確かにまだそんな感じだったんだろうってのは事実なんだろうが、いくら2005年当時の評とはいえストレートにこう書かれると激しく凹む(泣)。
そして、正直なところ「今は違う」とは断言しきれない辺りがさらに凹む。自分の絵って自分じゃわかんないんだよな。自信もなければ適切な客観的判断も出来ないってのが本音。つーか、実際は未だ古くさいんじゃなかろうかって確信に近い疑いすら持っている訳。

やっぱ絵描きにとって、どんな表現であれ「古い」という意味の評をもらうのはもの凄く屈辱的な訳よ。そして、そう評されるのは圧倒的に自分が悪い訳で…ボコボコに凹むわなぁ…。
今夜もまた枕をぬらす夜になりそうなり(泣)。

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2010年04月03日

F1マレーシアGP予選。

という訳で今週末はF1第3戦:マレーシアGPだねー。
今日は予選だった訳だが。

いやー、つくづく雨絡みは恐いねぇ。いくら判断ミスとはいえ、フェラーリもマクラーレンも全車Q1敗退とはねぇ(厳密には、マクラーレンのバトンはQ2進出なんだが、Q1でコースアウトしてスタックしQ2を走れなかったのでほぼ敗退に等しいわな)。
F1情報サイトには「慢心」と評するところもあるけど、まぁ確かにQ1を甘く見た部分はあったかも知れないにせよ、基本的には「気象レーダーの情報を全面的に信頼して雨が上がる方に賭けた」か「気象レーダーは信用するが一応早い段階でタイムを出して『置き石』しておこうと考えた」かのちょっとした判断の差が明暗を分けただけだと思う。
ま、マクラーレンはともかくフェラーリはその辺の判断が常に楽観に過ぎる傾向があるので、その意味で批判されても仕方ないかな、と。

でまぁ、その辺の波乱を除けば、あとはそれほど意外な雰囲気ではなかった気はする。可夢偉くんの9位は(今のザウバーのマシンでは)意外かも知れないけど。
それとミハエル。可夢偉くんとほとんどタイム差なしの8位・同じクルマのロズベルグから約1秒遅れというのは…。CS中継で川井ちゃんが「かつてはレインマスターと呼ばれていた人なんですけどねぇ…」としみじみ言ってたけど、やはりそういう「普段とはちょっと違う状況」にこそ全盛期からの衰えが見えてしまうのが、やっぱちょっと悲しいな。

さて、明日の決勝も恐らく雨絡みだろうから、スタート位置がどこであれまだ諦める事はないし、また油断も出来ない。とにかくつまらないクラッシュとかせずに、多少順位が落ちても被害なく生き残って走る続ける事だな。そうすりゃ何が起こるかわからんよ?

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