2010年04月30日

音はすれども姿は見えず。

何げに気付いてみれば、今月ももう終わりなんだな。明日から5月だって?何だか今年は例年にもまして「春」がなかった感じだよなぁ。

あ、さて。
このところPC廻りから異音が発生することが多くなってきた。異音の種類は2つ、「ジリジリ」「ビリビリ」という感じの音(以下、「ジリジリ音」)と「カチン、カチン」というリレーのような音(以下、「リレー音」)。起こるタイミングは不定期だが、体感的には強風時によく発生している感じがする。風の強い日だった昨日もかなり酷かった。
現在のところ、音が気になる以外の実害は発生していない。が、この現象が酷い場合、時折UPSが過電流を検知してピーピーうるさい事がある。うるさいのが問題なのではなく、UPSが動作するほどの過電流が発生している可能性がある(あるいはノイズなどによる誤作動を引き起こしている可能性がある)のが恐い。
この2つの異音、後者の発生時にはほぼ前者を伴っており、無関係とは考えにくい。これは一つの鍵だ。

問題なのは、こうした現象は認められるものの、どこが鳴っているのかという発生源がなかなか特定出来ないこと。前述の通り、異音の発生は不定期であり、割合長く続くこともあるにはあるが単発的に起こることも多い。音がして、さて調べようとした時にはもう治まっている…といった具合で、長いこと尻尾を捕まえ損なってきた。
とりあえず、うるさい事と、原因特定の第一歩としてUPSを物理的に切り離したが、現象は変わらない。ジリジリ音についてはLCDの電源やインバータを疑ってLCDの電源ケーブルを抜いてみたが、やはり起きる時には起きる。PCの電源ユニットを疑ってもみたが、特定には至らない。
んー、どうしたものか…。

しかし昨日、少なくともリレー音がどこから発生しているのか、その発生源を特定することが出来た。リレー音は自然発生だけでなく、お絵描き用PCのメイン電源スイッチ(電源ユニットの、ね)をON・OFFすることで(正確にはONの瞬間に)意図的に発生させられる事に最近気付き、ダメージを与えないよう気をつけながら操作して追いかけ、発生源に辿り着くことが出来た。
見つけてみれば、それは思いがけない場所だった。

リレー音の発生場所は、何と?OAタップ。ノイズフィルタと雷サージを内蔵した(ブレーカーは内蔵していなかったと思う)割と高価な品だが、使用開始してからかなり時間が経っているものだ。コイツがカチンカチンと音を出している。コイツはPC連動コンセントも備えているので、そのリレーかも知れない。
OAタップは消耗品というが、年季が入っているだけに内部的に劣化していても不思議ではない。ちょっと惜しい気もするが、ここはご引退願おう。

という訳で、本日のお昼休みに撤去した。これでリレー音はしなくなるだろう。
ただ、本当にOAタップそのものが原因なのか、そこまではわかっていないので、外部的要因があるのなら安心してはいられない。それに、ジリジリ音についてはまだ発生源が突き止められていない。それについてもOAタップが原因だったのか、それとも原因は別にあるのかも今のところわかっていない。
何日か様子を見て、相変わらず音がするようなら、敢えてUPSを復活させてみよう。それで過電流が起こるかどうかがわかるし、起こっているなら恐らくは漏電だから原因箇所を探らなければならない。メインPCのPCケースが疑わしいかな、あれに収めたPCパーツの故障率が妙に高い気がするし。

しかし…電気にしろ音にしろ、目に見えないものだけにトラブると本当にやっかいな代物だよなぁ…。

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posted by 環螢 at 17:34 | TrackBack(0) | PC関連