2010年02月18日

琢磨IRLへ。

・佐藤琢磨、インディカー参戦を発表
http://f1-gate.com/sato/f1_6535.html
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正直な印象としては、IRLであってもとにかく走れることになってとりあえず一安心、と言ったところ。
考え得る最悪のシナリオは、「F1に過度に固執するあまりまた今年も浪人」だった。昨年に引き続きこうなると、もうF1復帰どころか、走れるカテゴリが下がっていってしまってGTとかストックカーとかしか転向の道が無くなってしまう。
F1まで上り詰めたドライバーがGP2とかのF1直下のカテゴリに乗るのは、色々な絡みから難しいものなのだ。

その点IRLならば、F1と同等の格を持っていると見なされる場合が多いカテゴリだし、マシンも方向性こそ違えF1に引けを取らないモンスターマシンだ。「都落ち」などと思っていると大怪我をする「もう一方の雄」だ。
これまでのFIA主導カテゴリとは全く異なるここでどう走るか、琢磨にはいきなり結果が求められる事になるだろう。勝手違いのレースで辛いだろう事は目に見えているが、この結果次第で2011年のF1復帰にも多少の目が出てくるかも知れない(それでもスポンサー次第というのがおかしな世界なんだが…)。
IRLで頂点を目指すも良し、再びF1に戻る事を目指すも良し。どちらにしろ一筋縄ではいかないだろうが。

今回の話、コスワースを通じたロータスレーシングの伝手があって実現したという話もある。場合によってはこのルートでF1に戻ってこれるかも知れない。もっともそのロータス自体どうなのかわからないが。

ともかくこうなった以上、健闘を祈るのみだ。

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posted by 環螢 at 23:25 | TrackBack(0) | F1その他レース関連
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