2010年05月01日

[F1]今年もこの日が来た。

今日:5月1日。
今年のこの週末は開幕4戦とヨーロッパラウンドの谷間だが、1994年シーズンはサンマリノGPが開催されていた。1994年5月1日(日)、決勝…そう。今日はA・セナの命日。
毎年この日になると触れている話なので、「またか」と言う人もいるかも知れない。でもいいのだ。

あれから16年になる。今シーズンは、甥っ子のブルーノ・セナがついにF1のシートを得てサーキットを走っている。所属するHRTは新参の貧乏チームで、今のところトップから何周も周回遅れにされる最後尾でのドライブを余儀なくされているのがやや残念ではあるが。

ブルーノは、叔父・アイルトンのあの事故がなければもっと早くF1に到達していたかも知れない。
アイルトンの死後、彼の姉である母・ビビアーニに一切のレース活動を禁止されたブルーノ。アイルトンの僚友であったG・ベルガーらの説得で再びレース活動が出来るようになるまで10年を要した。これがブルーノに与えた影響は決して小さくないはずだ。

ともあれ、ブルーノは今年ようやくF1に辿り着いた。「セナ」の名がF1に戻って来た。今年のこの日が例年とちょっと違うのは、この点だろう。
「セナ」がいるF1。無論、アイルトンが蘇った訳ではないが、どうしてもある種の特別な感情を抱かずにはいられない。
ブルーノにとっては単に迷惑千万なだけかも知れないが。

現地時間1994年5月1日18時40分。日本時間では5月2日2時40分。
アイルトンが天に召された時間、今も手元に残してある当時のVTRを流して過ごすこととしよう。これも恒例行事になったものだが…。

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posted by 環螢 at 23:51 | TrackBack(0) | F1その他レース関連
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